株式会社オータカ 様

-情報共有に向けたオフィス環境とインフラ整備-

関東圏内に数箇所の拠点があり、従業員数100名、保有トラック台数90台。昭和40年創業以来、一般貨物自動車運送事業を営まれる株式会社オータカ様。

より質の高い輸送サービスを目指し、情報共有に向けた業務改善に取り組んでおられます。

「当社では、輸送の安全を確保するため、責任ある組織体制構築に関する方針を定め、そこに必要な予算の確保、体制の構築等必要な措置を講じています。決して荷主様のビジネスに支障を来たすことのないよう、徹底した管理体制により「安全・確実・迅速」な配送業務を行うため、社内間の情報共有に向けたオフィス環境とインフラ整備は、常に課題となっています。」

（株式会社オータカ　代表取締役　大髙 一義 様）

-本来の中心業務への集中-

オフィスや車両置き場から、「徹底した管理体制」のお言葉に当然納得のオータカ様。

ところが、オフィス環境に関わる業者が複数存在したことから、メンテナンスが必要な際の連絡。さらに消耗品の管理が煩雑し、ご苦労があったそうです。

「コージーさんに出会ってからは、オフィスに関することを全てお願いできるようになったので、ドライバーとの連絡担当を兼ねる事務担当が、当社の中心業務であるその仕事に集中することができるようになりました。また、営業担当の方も頻繁に様子伺いに寄っていただけ、ご近所という安心感もあり、とても助かっています。」

（株式会社オータカ　代表取締役　大髙 一義 様）

-OA化に対応したコンパクトなオフィス環境-

オータカ様には、OAフロア工事から各事務機の手配、さらに保守メンテナンスまで、オフィス環境とインフラ整備をトータルでご提案。

まず、複合機は、コンパクトでスキャニング機能も装備した「キヤノン iRAC-5030F」を選定。加えて、ドライバー講習用のプロジェクター。オフィスのセキュリティ対策に、遠隔監視できるネットワークカメラ設置など、お客様のニーズに対して、適切な機種選定と運用サポートを行いました。

「OAフロアにしたことで、配線がゴチャゴチャしていて足元が気になっていたものがスッキリして、オフィス内に犬がウロウロできるほどです。とても気持ちが良くなりました。余計な心配が減り、業務に集中できる環境が整って満足しています。」

（株式会社オータカ　代表取締役　大髙 一義 様）

-ペーパレスで環境保全への取り組み-

OA化に対応したコンパクトなオフィス環境が整ったオータカ様。

今後はペーパレス化にも取り組まれるとのこと。

「当社は、地球温暖化防止対策のCO2等削減対策を盛り込んだ、東ト協の『グリーン・エコプロジェクト』。運輸業界における環境負荷の低減につなぐ『グリーン経営認証』。さらに、環境省が策定した『エコアクション21』など、環境保全に対するそれぞれの認証取得と、そのガイドラインに基づく取り組みを行っています。このような活動の一環として、オフィス内におけるペーパレス化に向けて、書類の電子化とタブレット端末の活用などが今後の課題です。」

（株式会社オータカ　代表取締役　大髙 一義 様）